ベンガル猫の子猫の値段や性格と特徴は?ブリーダーや里親募集はある?

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ベンガル猫といえば、見るからに野生動物を感じられる雰囲気に、凛々しく美しいヒョウ柄模が特徴の猫ちゃんですね。どんな猫ちゃんなのかはよく知らない方でも、一発でワイルドなその風貌を思い浮かべることができるのではないでしょうか?

ベンガル猫は、ベンガルヤマネコ(アジアン・レオパード・キャット)と家猫との交配によって産まれた猫ちゃんです。

野生的なところ家猫魅力がダブルで楽しめるような特徴のある猫ちゃんですよね。あまり出回ってはいませんが、最近では時々ペットショップなどでも見かけることはありますね。

その見た目のワイルドさから『普通の猫ちゃんとは違うのかな?』『飼うのは大変な猫ちゃん?』『扱いやお手入れも難しいのかな?』と、少しハードルが高い気がして、敬遠気味な方もいるかもしれませんよね(^^;)

そこで、今、ベンガル猫のことが『とっても気になってる(*’▽’)』けれど、その特徴を全く知らないという方のために、一体どんな猫ちゃんなのか?特徴や性格や『本当はベンガル猫って○○なの~?』なんていうギャップまで、これからその魅力の全貌をお伝えしていきますね!

ベンガル猫の特徴

体の特徴

ベンガル猫は、一般的な家猫よりも背骨の節が1つ多いのが特徴で、ガッチリとした骨格に胴体が長くて力強い筋肉質の体をもっています。足の長さは普通ですが、シッポは長くて細めです。

体のタイプは中型か、やや大きめのロング&サブスタンシャルタイプです。背骨が多いせいかもしれませんが、成猫になると一般的な猫ちゃんよりも少し大きめになるようです。ヤマネコの血が入っていることから、いかり肩で歩く野性的な姿はとても迫力がありますよね。

大きめの体つきですが、スタイル抜群のシュッとした美しくしなやかな容姿が印象的です。『大きい猫ちゃんが大好き!』という方には、向いているかもしれませんね!

顔と瞳の特徴

ベンガル猫の顔は、やや小さくて逆三角形型をしています。耳は大きめで、スッと通った幅広な鼻筋に、ややつり上がり気味の目と、野性味あふれる顔立ちです。

瞳の色はブルーとオッドアイ以外のほとんどのカラーが認められていて、被毛の色によってそれぞれ違います。トラ柄模様などにあらわれる、美猫の特徴でもある《クレオパトラライン》もワイルドでとてもかっこいいですね!

被毛の特徴

野性味タップリのベンガル猫最大の特徴ともいえるヒョウ柄(レオパード模様)の被毛ですが、毛色やヒョウ柄(レオパード模様)には、さまざまな種類があります。

毛質については、しっとりと手に吸い付くくらいのやわらかな手ざわりで、ビッシリと密集していて、まるでシルクのようです。また、光が当たるとキラキラと金色に輝く《グリッター》とよばれている被毛をもっている猫と、もっていない猫に分かれるようです。

抜け毛は少なく、お手入れは比較的かんたんです。さらに『猫アレルギー』の方には向いている、アレルギーの出にくい猫種のようですよ。

『いつまででも撫でていたい♡』と思うような、なめらかなさわり心地と、キラキラの光沢をもつベンガル猫の被毛に魅了されて、愛猫家になる方もいるようですね( *´艸`)

ベンガル猫はどんな種類がある?長毛や短毛は?

毛色と模様の種類

ベンガル猫の毛色には、ブラウン、スノー(白)、シルバー(&スモーク)の3種類が存在します。そのほかに、珍しいブルー系(猫のグレー被毛)の毛色の個体もいるようですね。

ベンガル猫を代表する模様には、ヒョウ柄に似ているスポット模様で単色の《スポテッド》がありますが、そのほかに《ロゼット》とよばれる模様があります。

《ロゼット》は単色の《スポテッド》とは少し違い、バラの花びらに似ているかたちで2色以上からなるスポット模様です。そして《ロゼット》は、実際のヒョウにより近い雰囲気で、その模様はベンガル猫以外には存在しないそうです。

そして《ロゼット》には、おもに5つの種類があります。

ロゼットの5種類

①アローヘッド型ロゼット⇒2色で矢の先のような形のロゼット
②ドーナツ型ロゼット⇒3色のまるいロゼット/1番人気がある
③ハーフ型ロゼット⇒完全にはまるくなっていないロゼット
④パウプリント型ロゼット⇒肉球型のロゼット
⑤ジャガー型ロゼット⇒ドーナツ型ロゼットの中に小さな斑点があるロゼット

また、珍しいクラッシクタビーにも似た渦巻き模様でシマ柄の《マーブル》も存在するようです。《マーブル》は、地色と黒い柄が不規則に混ざり合って、大理石のような模様になります。

代表的な毛色と模様のバリエーション

ベンガル猫毛色と模様の組み合わせは多種多様ですが、中でも最もポピュラーだといわれているのが《ブラウン・スポテッド・タビー》です。ペットショップにベンガル猫がいた場合はたいていはこの種類ではないでしょうか。

《ブラウン・スポテッド・タビー》は、ブラウンの毛色濃いスポテッド模様が散りばめられています。ブラウンの毛色にはフォーンと呼ばれる小麦色のうすいブラウンから、ダークブラウンオレンジブラウンなど濃い目のブラウンまでとても幅広くさまざまです。

毛色の濃淡のバリエーションが広いものは、トリカラーとよばれることがあるそうです。また、キャットショーに出品されるようなベンガル猫は毛色よりもスポテッドのあらわれ方が重要で珍重されることが多いようです。

《スノー・タビー》は別名【スノー・ベンガル】ともいわれていて、象牙色のような白っぽい毛色にダークブラウンのポイント模様(シールブラウン)があり、ユキヒョウという白いヒョウにも似た雰囲気です。

《スノー・タビー》には、その他にもシールセピア、シールミンク、シールリンクスなどのポイントの種類ありますが、シールミンクシールリンクスにのみブルー系の瞳の色があらわれるようです。

《シルバー・スモーク・タビー》最近公認された新しい毛色です。アメリカンショートヘアシルバー・タビーを用いて品種改良された種類でシルバーグレイの被毛に黒い模様があります。

《シルバー・スノー・ベンガル》といわれる、スノーとの組み合わせも存在していて、シールシルバーシールリンクスのポイントが認められています。通常のスノーよりも白っぽく淡い毛色をしているようです。

また個体数が少ないため、あまり詳しい情報は分かっていないようですが《メラニスティック》(ブラック・ベンガル)とよばれている、一見、普通の黒猫のようなベンガル猫も存在します。

光にあてるとクロヒョウのような斑点が浮かび上がるということですので、とてもミステリアスな雰囲気ですね。

また、産まれたばかりの子猫は、特徴的な模様がはっきりしていないことが多いようですが、成長とともに徐々に模様も濃くなっていくようです。

カワイイ猫ちゃんですが、レアで独特の模様の個体種も存在するベンガル猫の容姿は、迫力とインパクトがあり過ぎて( ;∀;)どうしても動物園を連想してしまいます……( *´艸`)

短毛種なの?長毛種なの?

ベンガル猫はおもに短毛種です。長毛種も存在していますが、現在の公認登録は短毛種のみです。ロングヘアーベンガル猫とは別の猫種として登録検討はされているそうです。

ベンガル猫の歴史やルーツは?

原産国はアメリカです。1970年代にアメリカのカリフォルニア大学で、当時ヤマネコなどの野生猫が猫白血病の抗体に関係があるのではないかという研究課程でベンガルヤマネコ(アジアン・レオパード・キャット)と家猫の交配をおこなっていました。

この時に産まれた子猫がベンガル猫のはじまりだといわれていますが、その後、1985年にキャットショーに初出品されたベンガル猫は、繁殖家や愛猫家たちから大変好評を得ました。

ワイルドビューティーな見た目と、その個性に魅了された繁殖家たちは、アビシニアン、アメリカンショートヘア、エジプシャンマウなど、短毛種の猫たちとの育種をすすめていましたが、その結果ベンガル猫純血の猫種として公認を受けることになりました。

現在では、ベンガル猫オシキャットシャムなどとの交配で新しい猫種も輩出してきているとのことです。

ベンガル猫の公認登録団体は《TICA》と《GCCF》です。野生猫の交雑(交配)を禁じている《CFA》ではベンガル猫の公認登録はされていません。

ベンガル猫は、祖先に近い初代や2世代目などでは野性味が濃くでることもあるため、一般的には4世代目以降が飼育しやすいといわれています。

ベンガル猫の性格は?人懐っこい?ツンデレ?

性格は人懐こい?

ベンガル猫の性格については、そのクールでワイルドな風貌を裏切るような、とてもギャップのある性格のようです。

『えッ?ホントに?』と思われるかもしれませんが、見かけに反してとてもおだやかで人懐こくて社交的な性格です。フレンドリーで人のことが大好きなようですね。

さらに甘えん坊の部分もありますので、飼い主さんにもよく懐きます。ですが、小さい頃はかなり活発で、普通の猫ちゃんの比ではないくらいの、やんちゃ振りを発揮するベンガル猫もいるそうです。

ですので、ベンガル猫は、はじめて猫ちゃんを飼うような初心者にはあまりオススメはできません猫を育てたことのある経験者に向いている猫種だといえます

野性猫の血筋の影響で、とても活発で運動量は非常に多い方ですので、一緒にたくさん遊んだり、頻繁にかまってあげるのが好きな飼い主さんにはピッタリです!

それから、通常の猫ちゃんは、水を嫌うことが多いのですが、ベンガル猫に関しては、水遊びが好きであまり水を嫌がらないという特徴があるようです。

ベンガル猫の先祖の《ベンガルヤマネコ》は、もともとは森林や熱帯雨林の近くに住んでいたそうです。さらに、好んで川の近くに定住していたといわれています。その遺伝子のおかげでお水を嫌がらないのでしょう。

また、お水をかき出してみたり《手ですくって飲む》という飼い主さんの情報もありました。ほかの猫種では、まず見られないような行動ですよね!個体差にもよりますが、お水を嫌がらなければシャンプーをしてあげたい場合でも、他の猫種とは違って難なくクリアかもしれませんね(^_-)-☆

さらに、こちらも野性の血筋のせいか、視覚、聴覚、嗅覚が家猫よりもかなり発達しているため、いろいろなことに敏感に反応します。ですが、特に神経質な性格というわけではないようですので、少しだけ繊細だと考えるといいかもしれませんね。

注意したい点は、環境の変化が苦手で、感覚が敏感だという特徴から、ストレスをためやすいという部分があるということです

ストレス性の疾患にかかる要因にもなりますので、ストレス発散のためにも定期的にしっかりと運動をさせることや、キャットタワーを設置したり、気に入ったオモチャの用意など、飼育環境には配慮することが大切だといえます

ベンガル猫の飼い主さんの情報ですが、抱っこはされたくないけれど『ジャンプして肩に飛びのってくる』という多数の口コミがありました。より高いところが好きだなんて、野性の猫っぽさがでている部分ですよね~。

運動能力も高くて俊敏そうですので、走る姿を想像してみると……とにかく☆かっこよくて☆☆迫力満点☆☆☆(´▽`)な感じですね。

きっと1度でもベンガル猫を飼ったことがある方は、その見た目のワイルドさと愛らしいキャラのギャップにたまらなく愛おしさを感じて虜になってしまうんでしょうね~♡

ツンデレなの?

ベンガル猫は、野性猫のワイルドな性格と家猫の人懐こい性格の、両方の気質をもち合わせていますので、中には、さわられるのが苦手な猫ちゃんや、甘えん坊でおなかを見せてゴロゴロしちゃう猫ちゃんなど、性格のあらわれ方もさまざまです。

そういう意味では《ツン》と《デレ》は個体差によるものかもしれませんね。また、調べてみましたがベンガル猫が《ツンデレ》だという情報はほとんど見当りませんでした。

あえていうのであれば、オス猫ちゃんよりもメス猫ちゃんの方が《ツンデレ》傾向にあるのではないでしょうか。

ベンガル猫はトイレを覚えないの?トラブルの理由は?

トイレを覚えないの?

ベンガル猫は『トイレをなかなか覚えてくれない』『トイレ以外の場所で毎回粗相をする』などの、トイレトラブルが多いという、ちょっと(^^;)困った欠点を耳にすることがあります。その行動傾向を知らなくて、引き取ってからはじめて気づいて困っている方も多いようですね。

ですので、ネットのお悩み相談でも、ベンガル猫の《トイレで困った》飼い主さんからの切なる悩みを見かけたりします。

いろいろ試してはみたけれど、全部ダメで『子猫のうちだからそのうち覚えるかな?』なんて悠長に考えていたのに、ちっとも自らトイレにいくようすもなくて、子猫がウロウロ~ソワソワ~としはじめると《慌ててトイレに連れていく》飼い主さんもいらっしゃるようです。

そんなことを毎日繰り返していると、飼い主さんも常に気を遣わなければならず、ホントに気疲れしてきますね~( ;∀;)いつになったら覚えてくれるのか不安にもなってくるし、このままでは、あらゆるところに粗相をされる心配も伴ってきます。

猫の祖先とトイレトラブルの理由

では、『なぜベンガル猫トイレトラブルが多いのか?』を考えてみると、原因?とまではいきませんが、何点か着目ポイントをみつけることができました。

まず、猫の祖先が《リビアヤマネコ》だけということを、知っている方もいるかもしれませんが《リビアヤマネコ》のもっともっと遥か昔の祖先は《プロアイルルス》という体重が10㎏ほどある小型の肉食獣だったそうです。

《プロアイルルス》は約2500万年前に生息していた最初のネコ科の動物でした。狩猟をしながら森の中や、木の上で暮らしてきたような動物でしたが、例えば、動物園などでライオンやヒョウなどネコ科の動物の行動を参考にすると、その生活も分かりやすいですよね。

そして、ベンガル猫は、ヤマネコと家猫の交配で産まれた猫ちゃんです。一般の猫種よりも野性のヤマネコの特性が強く、本来の野性猫の習性も色濃く残っているのではないかと考えられます

自分の生活範囲でテリトリー(縄張り)をつくる習性がある野性猫ですので、本来、自分のテリトリー内で獲物が来るのを待って、狩りをしながら生活をしているような特性から、テリトリーの範囲内からは出たがりません。

現代の家猫(飼い猫)の場合は、テリトリーは家の中となります。そのため、テリトリー内に自分の排泄物の臭いがもれることをとても嫌がります。野性なら、臭いで自分の存在が敵や獲物に見つかる可能性もありますので、狩りをするのには不都合という理由でしょう

ですので、トイレで排泄をしない理由や、トイレ以外の場所で排泄をしてしまう理由は、トイレだけに排泄をすると、敵に臭いを嗅ぎつけられて居場所が見つかり、襲われる可能性があることや、獲物が近よってこなくなり、死活問題にもつながってしまうという野性猫の習性からの行動でしょう

トイレを覚えないわけでもなく、トイレの存在は十分に分かってはいるものの、あえて、そのトイレでは排泄したくない訳や、トイレ以外のところで排泄をしてしまうベンガル猫は、その習性による事情が大きな理由なのだといえますね。

そこで排泄したくない、できれば臭いを分散させたい、という古来からの習性があっての行動だったなんて、次回からは、飼い猫ちゃんが粗相をしても《仕方がないこと》と、叱るのも申し訳ない気持にもなってきますよね(*ノωノ)

ベンガル猫のトイレトラブル対策としては、以下のようなことに気をつけるようにすると、解決の糸口になるかもしれません。

トイレトラブル対策
●トイレは常に清潔を心掛けるようにする
●臭いが気になるなら、臭いの元を完全に取り除く/新しく買い替える
●トイレの形状を変えてみたり、数を増やしてみる
●粗相した場所に、何個か分散させてトイレを置いてみる
●猫ちゃんの好みに合うような猫砂の種類に変えてみる

それから、ベンガル猫だけではありませんが、猫種は全般的に《キレイ好き》といわれていますが、ハンター気質の昔ながらの習性から、自分の臭いを残さないようしているため《キレイ好き》だった、ということもわかりましたよね。

ネットでの口コミの中にも飼い猫ちゃんが便秘かな?と思っていた飼い主さんが、先のばしにしていたトイレの大掃除をしたら『ケロッと』治ったという情報がありました。

想像すると、きっと人間にはわからない部分のトイレの臭いや汚れが気になって『危険すぎて(;’∀’)おちおち排泄する気になんてなりませーん!』なんて感じだったのかもしれませんね(笑)だいぶ我慢していたのでしょうか?”(-“”-)”

とにかく『野性猫ならどうかな?』と創造力働かせて、ベンガル猫の立場で考えてあげたり、いろいろと工夫してみることが大切ですね!

ベンガル猫は一般の猫種よりも野性に近い猫種ですので、いろいろな感覚も研ぎ澄まされていて敏感に反応しますが、その習性を知っていてあげれば、意外にも《すんなり》とトイレを使ってくれるようになって、トイレトラブルからも解放されるのではないでしょうか?

猫ちゃんのキレイ好きには大事な意味があったことがわかって、私はとっても感心してしまいました(*’▽’)ウチにも猫ちゃんがいますが、何かしでかした時には『きっと事情があるのね……』とおおらかな気持ちでいられそうです。

ベンガル猫は子供や赤ちゃんと仲良くできるの?

ベンガル猫は、飼い主さんとのコミュニケーションをとるのが大好きな人懐こい猫ちゃんです。

活発で動き回るのも大好きですので、一緒に楽しく遊んでくれる小さなお子さんのいる家庭でも仲良くできるでしょう。

ベンガル猫は他の猫や犬と一緒に暮らしても大丈夫?

ベンガル猫は、とても社交的で人や動物たちとのコミュニケーションも得意な猫ちゃんです。人懐こさもあるので、先住猫ちゃんや、ワンちゃんともうまく馴染んでくれるようです。

また、甘えん坊なところもあるため、さみしくてもあまり構ってもらえなかったり、運動不足だとストレスをためてしまうこともあります。

家族が留守がちなご家庭でも、他のペットと一緒に過ごせるようなら『一人(頭)でさみしくないかな?』と心配するようなこともなく、安心していられますね。

ワンちゃん、猫ちゃん問わずにペット同士の相性さえあえば、遊び相手にもなれますし、お互いの癒しにもつながりストレス解消もできて二重丸なのではないでしょうか。

ベンガル猫の鳴き声は?小さい?うるさい?おしゃべり?

ベンガル猫はあまり『ニャー』とは鳴かない猫ちゃんが多いようです。コミュニケーション上手で、おしゃべりしてるように鳴くようです。個体差もありますが、声は大きめですので、一般的には集合住宅での飼育には向かない猫種です

【ベランダお散歩でハイテンション♪になって鳴くロゼッタ模様が美しい猫ちゃん】

ベンガル猫の子猫の大きさや体重は?

ベンガル猫の子猫の大きさは、体長が約20㎝、体重は1㎏~1.5㎏ほどです。

ベンガル猫は成長が早く、成長期からグングン育っていくようです。約1年ほどで成猫になります。

ベンガル猫はオスとメスで性格や体格は違う?

オスとメスの性格の違いは?

ベンガル猫のオスの性格は、一言でいえば素直でわかりやすい性格だといえます。そして、おだやかで人懐こくメスよりも甘えん坊なところがあります。人見知りせず、初対面の人にも憶することなくフレンドリーです。

元来、おだやかなベンガル猫ですが、去勢手術をすると、より温厚な性格になります

ベンガル猫のメスの性格は、人懐こさはありますが、クールで自立心が強いため、オスのように甘えてベタベタするようなことはありません。オスよりも大人な猫に見えるでしょう。いわゆる《ツンデレ》ではあるようですね。

避妊手術をしても性格はほとんど変わりませんが、食欲が増すのに、運動量は減ることもありますので、太らないように気を付けた方がよさそうです

オスとメスの体格の違いは?

ベンガル猫オスの体長は約55㎝~80㎝で、体重は約5㎏~8㎏です。メスの体長は約55㎝~70㎝、体重は約3㎏~5㎏です。個体差にもよりますが、ベンガル猫のオスはメスに比べると一回りほど大きめのようです。

また、一般的な標準サイズの猫ちゃんと比べてみると、ベンガル猫は体格もよく、体重も重い猫種です。一般の猫ちゃんの平均体重は3.5㎏~4.5㎏ですので、比較するとメスは平均と同じくらいですが、オスは一回り以上大きいこともあるようですね。

オスに限っては、体も大きく非常に運動量も多くて活発に動き回りますので、毎日定期的に遊んであげることが、本当に大切なようです。猫ちゃんも飼い主さんも息切れするほどの激しい?運動量です……( ゚Д゚)

ベンガル猫オスの場合は、普通の猫ちゃんの運動量とは比較しない方がよさそうですね(笑)運動不足になるとストレスもたまりやすいので、気を付けてあげましょう!

ベンガル猫に多い病気はある?健康?

ベンガル猫は、基本的にはかかりやすい病気は少ないといわれていて、遺伝性の疾患もない健康的で丈夫な猫種だといわれてきました。

さらに、ベンガル猫の祖先でもあるベンガルヤマネコ(アジアン・レオパード・キャット)は白血病に対しの免疫を保持しているため、ベンガル猫白血病にはなりにくいようです。

ですが、最近になってからベンガル猫のいくつかの疾病が報告されているようです

①ピルビン酸キナーゼ欠損症⇒ピルビン酸キナーゼという酵素の欠損によって、赤血球が破壊されて溶血性貧血を起こす遺伝子疾患です。頻繁に起こる軽度の貧血、倦怠感や食欲不振などの症状があらわれます。

②角膜炎⇒ウイルス感染や外傷が原因で、眼の表面にある角膜が炎症を起こす病気です。ベンガル猫の特性上、運動能力も高く頻繁に走り回ったりすることで、眼に外傷をおってしまう確率が高いことが原因の1つです。

発見が遅れると《角膜潰瘍》に進行し、さらにひどくなると《角膜穿孔》という疾患を発症し、角膜に穴があき、失明するような状態にまで悪化する可能性もあるようです。

早期発見できる病気ですので、瞳が濁っていたり、涙がでるなどの症状がある場合には、すぐに獣医師の診断を受けるようにしましょう。

③猫伝染性腹膜炎(FIP)⇒猫腸コロナウイルスが突然変異をおこすことで強力な病原体へと変化し、腹膜炎など激しい痛みの症状が発生する死亡率の高い病気ですベンガル猫の発症率は猫全体では12.5%と、雑種の猫よりも41倍も発症しやすいことがわかっています。

かわいそうですが、発症してしまうと現在は効果的な治療法がありませんので、投薬治療のみで様子を見るよりほかはないそうです。

さらに、ストレスをためやすいベンガル猫がかかりやすい疾病には……

④ストレス性神経障害過度なストレスが原因で異常行動をおこす病気です。毛づくろいのしすぎによる脱毛や、しきりに鳴きつづけたり、急に攻撃的になるようなことがあればストレスが原因だと考えられます。

ストレスの原因を取りのぞいてあげれば治る病気ですので、飼い猫をよく観察して異変には早めに気づいてあげることや、ストレス軽減のためにはよく運動をさせて遊んであげたり、飼育環境などを突然変えたりしないように気を配りましょう!

ベンガル猫のかかりやすい疾病に関しては、気をつけていれば致命的な病気は、ほとんどありませんが、公認登録からまだ20年程度の新しい猫種ですので、経過によっては変わってくることもあるかもしれません。

生活習慣病やストレスなどは注意していれば、充分に防げるような病気ですね。ベンガル猫の特性をよく理解した上で、飼い主さんが普段から気をつけることも大切ですし、かかりやすい病気を知っていれば、早期発見や予防がしていけるのではないでしょうか。

ベンガル猫の平均寿命は?

ベンガル猫の寿命は、12歳~15歳と一般の猫種の平均とさほど変りはありません。人間でいうと64歳~76歳くらいにあたります。

個体差もありますので、平均寿命以上に長生きすることもあります。長生きさせるためには、飼育環境への配慮やストレスをためないように気をつけてあげることは重要です。

ベンガル猫の値段は?子猫やオスメスで違う?

子猫の値段は?

最近のベンガル猫の子猫の値段相場は、ペットショップでは約10万円~32万円ブリーダーサイトでは約10万円~50万円くらいです。

ブリーダーサイトでは価格の幅がひろいですね。出品されているタイミングもあるのでは?と考えられますが、値段が高額になる理由は、希少価値の高い毛色や模様、さらにチャンピオン血統などによるものとだと考えられます

さらに、珍しい《グリッター》といわれるツヤツヤの被毛をもつ子猫も高額になるようですね。

また、生後月齢数が早い子猫は高額になりますが、生後半年を過ぎた子猫の場合には、10万円以下など、安くなる傾向があります。

以下は、模様による参考価格です。

模様による価格の違い
《スポテッド》⇒ペットショップで10万円~30万円程度
●《ドーナツ型ロゼット》⇒1番人気 ブリーダーさんで20万円~35万円、ペットショップで60万円~110万円程度
●《ハーフ型ロゼット》⇒ブリーダーさんで15万~25万、ペットショップで30万~70万程度
●《パウプリント型ロゼット》⇒ブリーダーさんで10万円~40万円、ペットショップで20万円~40万円程度
●《ジャガー型ロゼット》⇒ブリーダーさんで30万円~35万円程度
●《マーブル》⇒ブリーダーさんで5万円~10万円、ペットショップで10万円~

オススメは、ブリーダーさんからの購入です。ペットショップと同じくらいの価格なら、ブリーダーさんから譲り受ける方が、より質の高いベンガル猫の子猫をお迎えすることができます

オス、メスで値段の違いはあるの?

ベンガル猫のオス、メスの価格差については不明でしたが、特徴的な毛色や模様や顔つきなど、個体差によっての値段のちがいの方が大きいようです。

ベンガル猫のブリーダーは?

あるベンガル猫専門のブリーダーサイトでは、ベンガル猫のブリーダーさんは全国で106件の登録がありました。一般家庭で家族で大切に育てているブリーダーさんが多いようです。

子猫の健康状態や質や性格育成においては、どのブリーダーさんも熱心で、とても自信をもっておられます。ブリーダーさんは、どなたも生体を取り扱っているということに非常に責任をもって取り組んでいらっしゃることがわかりますよ。

はじめて猫ちゃんを飼う方や、先住猫ちゃん、先住ワンちゃんとの同居への不安などにも適切なアドバイスをいただけるようですね。また、世界でもトップクラスのベンガル猫を目指すために、定期的にキャットショーへ出陳(出場)しているブリーダーさんもいます。

そして、ペットショップ関係の方への販売はお断りしている方もいらっしゃるようですので、ペットショップでは、お目にかかれないようなレベルの高いベンガル猫の繁殖をおこなっているということがわかりますね。

ブリーダーの皆さんは、ペットショップで販売されているベンガル猫の子猫よりも、よりハイグレードな子猫を、お求めやすい価格でお譲りしたい気持ちがあるようです。

ですので、人懐こくて飼いやすいベンガル猫の子猫を探すなら、やはりベンガル猫専門のブリーダーさんから譲り受けることは、のちのちまで安心だといえるでしょう。

ベンガル猫の里親情報は?

あるネットサイトでの、ベンガル猫の里親募集は、2012年から2019年現在までに149件ありました。2018年の1年間の募集は20件でしたが、その年によって募集件数はさまざまです。

ベンガル猫の子猫は人気が高いようですので、里親募集で子猫が出品されるとすぐに引取り手がついてしまうようですね。手放される方の事情はさまざまですが、忙しくて飼育がむずかしくなったり、家族の病気が原因で飼えなくなるなどです。

ベンガル猫の募集のうち、子猫募集は全体の1/3よりも少なく、ほとんどが成猫です。

ペットショップやブリーダーさんでの、ベンガル猫の価格は個体差によりそれぞれですが、決して安価ではありません。子猫でなくても構わないという方や、飼いたくても予算があまりかけられないなどの事情があれば、里親募集でみつけるのも1つの方法ですね。

また、ネットでの里親募集と同時に譲渡会や勉強会、しつけ教室までいろいろなイベントを行っているようです。ちなみに譲渡会に参加するには、500円から1000円ほど入場料がかかります。

まだ、引き取る予定がなくても入場料をお支払いすれば、見学は自由にできるようですので、本格的にベンガル猫ちゃんを迎え入れる前にお試しで見学ができる、このようなイベントを利用してみるのもいいのではないでしょうか?

ベンガル猫に対するネットの愛猫家たちの意見や口コミは?

ベンガル猫の飼い主さんの口コミや意見ですが、ベンガル猫は初心者向けの猫ちゃんではありませんので、かなり達観した意見もありますね!

ベンガルチャンはかわいいです。憧れのネコ種のひとつです。

人懐っこい性格と書いてありますから、今から大層かわいがっておけば怖くはならないでしょう。

ご飯を食べるときにウニャウニャいいながら食べているときは美味しいご飯をもりもり食べているときですので、食べ終わって尻尾を振って歩いてきたら「美味しかったですか?」と一声掛けてあげてください。

遊びは猫じゃらしが基本です。(百円ショップでも売っていますが壊れやすいです。壊れた後に木工ボンドで修理すると壊れなくなり便利です)

ベンガルチャンは水を怖がらず、お風呂嫌いではないネコ種ですが、少しづつ慣らしたほうがいいと思います(念のため)

出典:yahoo知恵袋 https://chiebukuro.yahoo.co.jp/

 

9畳と6畳の狭い部屋だけどキャットタワー置いて、タンスにもよじ登る。おもちゃ投げて(ФωФ)!って持ってきて、投げて持ってきての遊びもします。

疲れて休憩したくなったら、膝のうえでなでてアピールしたあと、そのまま寝ちゃいます。個体にもよるんだろうけど、うちの子(8ヶ月♀避妊手術済み)は、それで満足してる(はず)。

猫ちゃんは広さはあまり重視しないらしいから、気をつけなくちゃいけないことは、必ず高いところに登るから、インテリアを落とされないようにする。

あと、うちは大丈夫ですが、ベンガルはトイレがお馬鹿説も一応忘れないで下さい(・∀・)

出典:yahoo知恵袋 https://chiebukuro.yahoo.co.jp/

 

ベンガルは決して初心者向きの猫ではないです。

特にオスなら力も余り気味で、運動を満たさなければストレスになるでしょう。多頭飼いでは他の猫と力の差があるため浮いてしまいがちだと聞きます。

質問を拝読すると成長期の猫の遊び相手を軽く見ていた感が否めません。普通の大人なら猫の遊びに正面から付き合うとすぐに息が上がります。

うちでも効率の良い方法や電動のオモチャなどで対処しても飽きるので、結局のところ初老の体にムチ打って猫じゃらしやぬいぐるみボクシング、追いかけっこなど単調な遊びに付き合っています。

猫であっても犬のよう飛んだり走ったりして息が荒くなるまで遊ばないとストレス解消にはならないと思います。

今後については電動のオモチャなどで運動量を稼げる方法を模索して欲しいです。せっかくのご縁ですから大切にしてあげてください。それにしても、トイレのトラブルが無い事は幸いですね。

出典:yahoo知恵袋 https://chiebukuro.yahoo.co.jp/

 

お水遊びが好きなので飲み水で遊び、水皿周りがビシャビシャになると思われます。。拭いても拭いてもヤられます笑。

なので我が家はシンクでボールに水入れて好き勝手に飲んでもらってます!イライラ~っとなるレベルのイタズラでもアハハッと笑い流してあげて下さい(^∇^)

あっ!キャットタワー必須です!!良いパートナーに逢えますように\(^-^*)

出典:yahoo知恵袋 https://chiebukuro.yahoo.co.jp/

ベンガル猫のかわいい画像をツイッターやインスタなどSNSから集めてみました。

ベンガルのかわいいYoutube動画を集めました

【モーニングコールがしつこい(^^;)何度も呼びにくる~♡】

【ブラウン&珍しいブルーの子猫たち】

【ベンちゃんの『腹へった~!』の鳴き声が超音波?で可愛いです(*’▽’)】

【ベンガル猫のチッビ子ちゃん☆あったか~い湯舟を飲みながら?堪能中♪】

【太ったか?太ってないか?の質問はNGでしょ~( 一一)ママさん!】

ベンガルのまとめ

まとめ
体型の特徴》

筋肉質で骨格はガッチリ/一般の猫種よりも一回り大きめの体格
♦オスの体長約55㎝~80㎝、体重約5㎏~8㎏/メスの体長約55㎝~70㎝、体重約3㎏~5㎏/オスはメスに比べると一回り大きめ
美しいヒョウ柄(レオパード柄)にしなやかでスタイリッシュな野性味あふれる風貌
♦被毛⇒短毛種/手ざわりがよくシルクのような毛質/《グリッター》といわれる光沢のある被毛の個体もいる
♦毛色⇒ブラウン、スノー(白)、シルバー(&スモーク)、ブルー系

《被毛のスポット模様の種類》

スポテッド》と《ロゼット》と《マーブル》がある
《スポテッド》⇒単色のスポット模様/《ロゼット》⇒バラの花びらのような2色以上からなるスポット模様/《マーブル》⇒渦巻き模様のシマ柄
《ロゼット》はベンガル猫以外には存在しない

《ロゼット》の5種類♠
アローヘッド型ロゼット⇒2色で矢の先のような形のロゼット
ドーナツ型ロゼット⇒3色のまるいロゼット/1番人気がある
ハーフ型ロゼット⇒完全にはまるくなっていないロゼット
パウプリント型ロゼット⇒肉球型のロゼット
ジャガー型ロゼット⇒ドーナツ型ロゼットの中に小さな斑点があるロゼット

♦もっともポピュラーな毛色の模様⇒《ブラウン・スポテッド・タビー》

《歴史ルーツ

♦原産国アメリカ
♦1970年代、猫白血病研究の過程でベンガルヤマネコ(アジアン・レオパード・キャット)と家猫との交配によって産まれた猫種
♦アビシニアン、アメリカンショートヘア、エジプシャンマウなどの短毛種との育種で純血の猫種として《TICA》《GCCF》で公認登録される
♦一般的には野性猫の祖先から4世代目以降が飼育しやすい

《性格の特徴》

♦ワイルドな見た目と、ギャップのあるおだやかで人懐こくて社交的でフレンドリーな性格
とても活発で運動量は非常に多い
♦水遊びが好きであまり水を嫌がらない
♦オスの性格⇒活発で素直で甘えん坊タイプ
♦メスの性格⇒クールで自立心が強いツンデレタイプ
大きめの鳴き声⇒集合住宅での飼育には向かない猫種
初心者向きではない⇒猫を育てたことのある経験者に向いている猫種
♦体の感覚が敏感で環境変化を好まない⇒ストレスをためやすいので、たくさん遊んで運動させること、飼育環境には気を配ることが大切です!

《トイレトラブル対策》

●トイレは常に清潔に!
●臭いの元を完全に取り除く
●トイレの形状、数にこだわる
●分散させてトイレを置く
●好みの猫砂に変える

♦野性のころの習性が残っていることを踏まえて、失敗してもきつく叱らず、人間側が歩み寄ってみることが大切!

《小さな子供や先住ペットとの同居》

♦フレンドリーでおだやかな性格⇒小さな子供と仲良くなれる
♦社交的で人や動物たちとのコミュニケーションも得意な猫種⇒相性がよければ同居のペットと遊び相手になれる/ストレス解消になる

♦ベンガル猫のオスの運動量一般の猫種の運動量と比較しない方がいいくらい多い/運動不足になるとストレスもたまりやすいので、気を付けてあげましょう!

《かかりやすい病気》

①ピルビン酸キナーゼ欠損症⇒貧血を起こす遺伝子疾患/軽度の貧血、倦怠感、食欲不振
②角膜炎⇒ウイルス感染や外傷が原因で、眼の角膜が炎症を起こす病気で、発見が遅れると《角膜潰瘍》から《角膜穿孔》を発症し失明の可能性もある……眼に異変がある場合には、すぐに獣医師の診断を受けるようにしましょう!
③猫伝染性腹膜炎(FIP)⇒腹膜炎など激しい痛みの症状で死亡率の高い病気……効果的な治療法がない/投薬治療のみ
④ストレス性神経障害⇒過度なストレスが原因で異常行動をおこす病気/毛づくろいによる脱毛、鳴きつづける、攻撃的になる……よく運動をさせてストレスを軽減させることと、飼育環境を突然変えたりしないようにしましょう!

♦丈夫で健康的な猫種⇒健康管理やベンガル猫の特性をよく理解して気をつけること
♦致命的な病気はほとんどない⇒早期発見や予防が大切です!

《子猫の値段相場》

♦ペットショップで約10万円~32万円/ブリーダーサイトで約10万円~50万円
♦子猫の値段は、毛色や模様《グリッター》の有無、月齢数、チャンピオン血統などで価格は変わる傾向

♦模様による値段の違い
《スポテッド》⇒ペットショップで10万円~30万円程度
《ドーナツ型ロゼット》1番人気 ブリーダーさんで20万円~35万円、ペットショップで60万円~110万円程度
《ハーフ型ロゼット》⇒ブリーダーさんで15万~25万、ペットショップで30万円~70万円程度
●《パウプリント型ロゼット》⇒ブリーダーさんで10万円~40万円、ペットショップで20万円~40万円程度
《ジャガー型ロゼット》⇒ブリーダーさんで30万円~35万円程度
《マーブル》⇒ブリーダーさんで5万円~10万円、ペットショップで10万円

安心で、より質の高い猫ちゃんを選ぶならブリーダーさんからの購入がオススメ!

《ブリーダー情報》

♦健康状態や質や性格育成については、熱心で自信と責任感を持っている
♦不安な点には適切なアドバイスがもらえる
♦ペットショップにはいない、ハイグレードなベンガル猫の繁殖をおこなっている

《里親情報》

♦里親募集のうち、子猫募集は全体の1/3よりも少なくほとんどが成猫
♦子猫にこだわらず、予算を抑えたい場合は里親募集は1つの方法
♦入場料を払えば、譲渡会で猫の見学ができる

■最後に……ベンガル猫は、一般の猫ちゃんとは少し違って、体も大きい分、飼い主さんも本気で!遊んであげないといけないくらいの、猫ちゃんにしてはビックリするような運動量のようですね。

特にオス猫ちゃんに関しては、小さいころから、かなりの運動量を要しないとストレスをためてしまうようですので、飼い主さんも一緒に運動することで健康で元気に暮らせるという、いいオマケ付きのようです( *´艸`)

それから……ベンガル猫ちゃんの飼育は、小型の犬を飼っているような感覚に少し近いのかな?とも感じました。

レオパード模様の美しくかっこいい容姿とキュートな性格とのギャップが、また、たまらなく可愛いくて♡そこが魅力のポイントですが、ベンガル猫ちゃんのこれからの進化がとても楽しみですね♪

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