猫がしゃべるの飼い猫だけ?その理由と会話できる猫5種類を一挙紹介!

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猫のよく聞く鳴き声は『ニャー』ですが、たまにしゃべるように鳴く事がありませんか?

インターネットなどでもしゃべる猫の動画などを多く見ますよね。中には『おはよう』など人間のように、本当に言葉を話しているように聞こえる猫ちゃんもいて、飼い主さんと会話しているかのようです。

このように『おしゃべり』する猫ちゃんが多くいますが、これは飼い猫だけに見られる現象だということをご存知でしょうか?そこでなぜ、飼い猫はしゃべるように鳴くようになったのか?気になりますよね。

今回はそのルーツと鳴くようにしゃべる理由を、会話できると大人気の猫ちゃんを紹介しながら説明していきたいと思います。

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しゃべる猫 しおちゃん

まず始めに『しゃべる猫』から見ていきたいと思います。今回紹介するのは話す猫として大人気の『しおちゃん』です。

しおちゃん』は黒い長毛のオス猫です。飼い主さんと会話できる『おしゃべり猫』として有名で、猫とは思えないハッキリとして語り口が『おかえり』と飼い主さんをお出迎えしますこの甘える姿から飼い主さんへの愛の深さが感じられますよね

また、しゃべれる言葉は『おかえり』だけでなく、飼い主さんが話しかけると、色々な鳴き声で返事をしてしゃべることができるんですよ。

飼い主さんの呼びかけや掛け声に対して一つ一つお返事をしていて、まるで会話しているように見えますよね。

なぜ、しおちゃんがこのようにおしゃべり上手になったのでしょうか?

その理由は、飼い始めた頃から『何かを伝えようと変わった音を発していた』のがきっかけだったそうです。

どんどん変わった言葉を発するうちに『なんとなく聞こえる』から『しゃべっている』に変わって言ったと飼い主さんは言います。

動画からもしおちゃんを本当に可愛がる飼い主さんとしおちゃんの思いが伝わってきますよね。しおちゃんの強い思いが『言葉』という形にかわったのかもしれません

飼い猫がしゃべるように鳴くようになった理由

では、どうしてしおちゃんのように飼い猫はしゃべるように鳴くようになったのでしょうか?

元々野生下の猫はあまり鳴かないと言われています。それは、鳴き声を上げると敵に見つかってしまう恐れがあるからです。

その為、猫同士の間では鳴き声で意思疎通やコミュニケーションをとることはないとされています。これは、基本的に単独で行動して生きている猫の習性の為だと考えられています。

母猫と子猫の間でお互いを見つけたり、存在を知らせたりするために声を出したりすることはありますが、成猫同士では発情期にパートナーを探す為に独特の鳴き声を発するのみとされています

しかし、飼い猫は自分で獲物を取って食べる事はできませんよね。トイレも決まったとこでしかできませんし、部屋を出るのもドアが開いてないと出れません。

その為、声を出して飼い主さんにアピールするようになったと言われています

つまり、飼い猫の鳴き声の多くは飼い主さんに対して発せられるものであると言っても過言ではないでしょう。

飼い主への鳴き声は『要求』と『信頼』??

猫はどんな時に鳴いて飼い主さんに気持ちを伝えているのでしょうか?

人間に対して要求を伝えるため

野性下でも子猫は親猫を呼んだりする時やお腹がすいた時など、要求を伝える為に鳴いて知らせます。それと同じで、飼い猫は飼い主を親猫のように思っているという風に考えられます。

飼い主に対する主な要求
・お腹がすいた時
・遊んだり、かまってほしい時
・部屋の外に出たい時
・体調が悪い時

猫がよくしゃべる時はお腹がすいてる時が一番多いのではないでしょうか

お腹がすいた』『食べ物ちょうだい』と鳴きながら付いてきたり、ご飯の器の前でジッと座って待っていたりしますよね。

また飼い主を呼ぶ時にもよくしゃべることがあります

甘えん坊の猫など、寂しくなった時に飼い主さんのぬくもりを求めて鳴いたり、遊んでほしい時も玩具を持ってきたりして、手に取ったとたん『投げて』『遊んで』などと催促しながらよくしゃべります。

他にもトイレに行きたい時や違う部屋に行きたい時など、ドアを開けてと鳴いて要求してきたりもします

このように猫は人間とコミュニケーションを取るために鳴いてお話したり、訴えてきたりしますが、一番気をつけたいのは体調が悪い時です。

痛い」『辛い』としゃべるように鳴く事があります。猫がいつもと違う鳴き声を上げている時は、具合が悪くないかどうか確認してあげる必要があるでしょう

飼い主を喜ばせるため

猫は人間に対して要求を伝える為に鳴き声を多く出すようになったとされていますが、鳴き声に対して人間が反応してくれる事も、猫がしゃべる事に結びつきます

例えば、飼い猫が鳴くと『どうしたの?』と飼い主さんが話しかけますよね?また、飼い猫が鳴くと『何が欲しいの?』と飼い主も声を出します。

このように、鳴くと飼い主が反応してくれるというやり取りによって、猫はますます鳴いて意思を伝えようとして、しゃべるようになっていきます。

また、飼い主さんの言葉を聞き、何か言われている事を察してしゃべるという理由もあります

猫には人間の1歳半~2歳と同じ程度の知能があると言われています

人間の言葉を理解できなくても、音や調子から『名前を呼んでいる』『怒られている』『褒めてくれている』など聞き分けることができます。

その為、名前を呼ばれると返事をしたり、怒られてたら文句を言ったりと、しゃべるような反応をすることがあると考えられます

飼い主への要求以外に鳴く理由

喧嘩の時

猫同士の喧嘩の時や、他の動物に対して威嚇している時などの泣き声が、しゃべるように鳴く事があります

これは怒りを伝える為にしゃべっているのではなく、猫が怒っているうちに鳴き声を出してしまうということです。

怒っている時の猫は、普段の鳴き声とは違い「アオ~ン」「ワゥ~」「アォウ」といったように威嚇の鳴き声を出します。

クラッキング

猫は様々な鳴き声を出しますが、中でも『クラッキング』という特殊な鳴き方があります

クラッキングとは、口を開けたり閉じたりを素早く繰り返しながら声を出す事で、「カカカ」「ケケケ」と言った細かい鳴き声になります

歯をカチカチと鳴らすだけや、「ニャニャニャ」と鳴き声が出てしまったり、口が動いているだけで鳴き声はでない場合などもあります。

猫によって色々ありますが、このクラッキングという鳴き声がしゃべるように聞こえることがあります。

クラッキング行為は、獲物や対象物を見つけても手の届かない時などに出る鳴き声で、飼い猫には多く見られます

私の愛猫も窓の外の鳥などを見つめながら「ワワワ」と細かい鳴き声を出してるのをたまに見ます。獲物を捕まえたくても届かない悲しさや不安、警戒心などから出る鳴き声です

また英語では『チャタリング』と呼ばれています。これは簡単なおしゃべりといった意味合いがありますが、細かい鳴き声の為猫がおしゃべりしているという表現が使われていると考えられています。

しゃべるように鳴く猫5選!

しゃべる猫の動画を見ていると様々な猫が出てきますが、猫の種類によって、よく鳴いてしゃべるという傾向があるものがいます。

しゃべるように鳴く猫といっても、必ずしも大きな声で鳴くわけでなく、小さく続けて鳴くタイプもいます。

シャム猫

耳や鼻、しっぽや手足の先に色がついたポインテッドの被毛とブルーの瞳が特徴の猫です。

飼い主さんによく懐く猫として有名です。太めの大きな声で飼い主さんの気を引こうとしてよくおしゃべりします

オリエンタルショートヘアー

シャム猫を基礎として作られた猫種で、『ポイントカラーのないシャム猫』と言われています。

シャム猫の性質を受け継いでいる為、こちらもよくしゃべる猫とされています

性格はシャム猫より甘えん坊で人懐っこく、飼い主にかまって欲しい為に、会話している所に鳴いて入り込んでくる事もあるそうです

コラット

大きな瞳と珍しいブルーを帯びた被毛を持ったとても美しい猫種です。

美形にあった落ち着いた賢い猫ですが、社交性な性格で人懐っこく、甘えん坊な上に淋しがりやな性格の持ち主です

飼い主に強い束縛を持つ事でも知られています。その為特定の家族によく懐き、しゃべるように鳴いて注意をひこうとします。

ジャパニーズボブテイル

短く丸い尻尾が特徴の猫種です。名前にジャパニーズとつきますが、中国からわたってきた猫になります。

 

社交的で人懐っこい性格で、甘える事は少ないと言われていますが、飼い主さんの事をよく見ている猫です

賢くて物分りもいい為、呼びかけに返事をしたり、要求があると鳴いて知らせたり、しゃべることでコミュニケーションを取ろうとします。

ベンガル

ヤマネコとイエネコを交配から生まれた猫種で、ヒョウ柄特徴のかっこいい猫です。

野性味があふれる外見で、運動能力がとても高く活動的ですが、賢くて犬のように懐く為、しつけもしやすいと言われています

甘えん坊な面も多く、よくしゃべる猫とされています

特に子猫の頃は、飼い主さんに依存することが多いようで、大きな声で鳴いてアピールするみたいです。

まとめ

猫が鳴く理由
・飼い主への要求
・飼い主とのコミュニケーション
・喧嘩
・クラッキング

猫の鳴き声には色々な意味や理由がある事がわかっていただけたでしょうか。

最初に紹介したしおちゃんのように、鳴き声で何かを伝えようとしたり、自分の気持ちのままに鳴き声を出したりしてるうちに、発音が変わってきて、『言葉』として聞こえるようになった猫が多くいるのかもしれませんね。

愛猫を可愛がる私達と同じで、猫も飼い主さんとコミュニケーションをとろうと必死なのかもしれません。

そこで私達飼い主もなぜよくしゃべるのか理由を見極めて、対応する必要があります。鳴き声から様々な気持ちが読み取ることができますが、どんな気持ちなのかが分かれば、要求などに一早く対応することができますよね。

鳴き声を発している時の態度と合わせて普段から観察しておけば、体調異常などにも早く気づいてあげられることにつながってきます。

『言葉』に変わって鳴き声で何かを伝えようとしている気持ちをしっかりと、読み取って楽しく生活していきたいですよね。

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