セラピーキャットの育て方!猫の癒し効果でストレスをリフレッシュしよう!

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皆さんは『セラピーキャット』という猫がいることをご存知ですか?

セラピーキャットはその名のとおり『癒してくれる猫』、ストレス社会と言われている現代において、私達人間の心や体を癒してくれる猫のことです。

猫は癒し』とよく言われていますが、皆さんが実際に猫に癒しを感じているのはどんな瞬間でしょうか?

仕事から疲れて帰ってきた時に「おかえり!」と甘えてきてくれる瞬間、くつろいでいる時に毛づくろいなどの可愛い仕草をしている瞬間、ひざの上に乗ってきて「かまって~!」と体をすり寄せてくる瞬間…あげだしたらキリがありませんよね。

私が飼っている猫で、食器洗いや料理をしている時に必ずといっていいほど私の背中に乗ってくる子がいます。

かまってほしさからか子猫の時から背中によじ登ってきていた子で、大人猫になった今はよじ登りこそしないものの背中に飛び乗ってくる習慣があるようです。

オス猫で結構な重さもあるのですが、甘えてこられるとやはり嬉しいし癒されます。

このように猫を飼っている方であれば機会も多い『猫の癒しの時間』。猫ちゃんに日々の疲れを癒してもらい、心も体もたまったストレスもリフレッシュされていることと思います。

猫飼いの方にとって、自分を癒してくれる飼い猫ちゃんは『セラピーキャット』に違いないでしょう。

ですが、癒してほしいあまりに猫を甘やかすだけで育ててしまうと、猫の性格や個性も相まって癒されるどころか猫ちゃんも飼い主さんもお互いにストレスをためてしまうことになりかねません

そこでここでは、おうちで実践できるセラピーキャットの育て方をご紹介します!

実際にセラピーキャットとして活動している猫ちゃんのお仕事や訓練から学ぶことで、あなたの猫もセラピーキャットに!

おうちの猫ちゃんをあなたにピッタリのセラピーキャットに育てて日々の疲れを癒してもらい、心も体もリフレッシュしましょう♪

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セラピーキャットの育て方を現役セラピーキャットに学ぼう!

セラピーキャットはどうやって育てたらいいの?
じゃあ実際に病院や施設に派遣されて現役で活動している猫ちゃんから学ぶことから始めてみよう!

セラピーキャットになるための基準とは?

そもそもセラピーキャットはどのようなお仕事をしているのでしょうか?またどのように育てられているのでしょうか?

そんな疑問を解決するためには、現役でセラピーキャットとして活動している猫ちゃんに学ぶのがいちばんです。

現役でセラピーキャットをしている猫ちゃんは全国各地に存在しており、専門の団体から病院や福祉施設などに派遣されることで人々の心や体を癒す活動をしています

その団体でセラピーキャットとしてのきちんとした訓練を受け、人々に接しているのです。

さらに、セラピーキャットになるためにはいくつかの基準があります。

セラピーキャットになるための基準
〇見知らぬ人や不特定多数の人の中でも落ち着いていられること
〇不意に体を触られても落ち着いていられること
〇総合的に穏やかな気性であること

つまり、人見知りをしない穏やかな気性の猫ちゃんがセラピーキャットに向いているということになりますね。

セラピーキャットは身体的にも精神的にも人を傷つけてはいけません。そのような理由から上記のような基準が設けられているのです。

もし傷つけてしまっては心にも体にも傷が残ってしまう可能性もありますし、何よりせっかくの癒し効果もリフレッシュ効果も期待できません

セラピーキャットになるための訓練とは?

セラピーキャットになる猫ちゃんはあらかじめきちんとした訓練を受けた上で派遣されています
それでは、セラピーキャットになるための訓練とは一体どのようなものなのでしょうか。

セラピーキャットになるための訓練
○忍耐力をつける
○アイコンタクトで意思疎通ができるようになる

たったこれだけなのですが、犬のように従順な性格ではなく自由気ままに生きる猫にとっては難しいことなのです

ここで重要になってくるのが『飼い主さんとの絆』になってきます。忍耐力は猫種や性格も関係してきますが、アイコンタクトでの意思疎通は絆の強い飼い主さんにしかできないことです

声に出さずともアイコンタクトのみで「待て」や「大丈夫」を伝えられるようになるには、それなりの時間を共にすることが必要になってきます。

また、ある程度忍耐力があると判断された猫は実地で訓練をするという方法もあるようです。

実際に病院や福祉施設に赴き、患者さんや高齢者の方、障害を持たれている方と触れ合わせ、人々に寄り添うことで言葉では伝えられない何かを猫自身が感じてくれる場合もあるからです。

またセラピーの場ではセラピーキャットの行動や判断、感情を信じることが飼い主さんにとって必要になってきます。これもまた猫との絆が重要になってきますね。

猫は天性のセラピストです
体のしなやかさは人間の体にピッタリとフィットしてくれ、自由な性格や行動は見ているだけで心を穏やかにしてくれます。

特別何かをしなくても、そこにいてくれるだけで癒されてリフレッシュできるというのも納得できますね。

おうちでのセラピーキャットの育て方とは?

おうちでセラピーキャットを育てるのって難しいのかな?
難しくないよ。きちんと訓練すれば大丈夫。
ただ飼い主さんとの信頼関係も重要になってくるんだ。

それでは、おうちで実践できるセラピーキャットの育て方をご紹介したいと思います。

これを見ればあなたの猫もセラピーキャットに!
おうちでいつでも癒し効果をもらえて、心と体、日々のストレスのリフレッシュができますよ♪

セラピーキャットに向いている猫種5選!

基本的にセラピーキャットにはどの猫種でもなれますが、猫種によっては気性が荒かったりすることもあります

そこで、比較的穏やかな気性をしている猫種を知っておくのも重要になってきます。

セラピーキャットに向いている猫種
○ラグドール…抱っこや触れ合いが好き、穏やかな性格、長毛種
○スコティッシュフォールド…甘えんぼ、穏やかな性格、丸い愛らしい顔
〇メインクーン…穏やかで優しい性格、大型猫
〇アメリカンショートヘア…人に懐きやすい、穏やかな性格、適応能力が高い
〇ヒマラヤン…甘えんぼ、温厚な性格、愛想がいい

上記はほんの一例です。たとえばミックスの猫ちゃんでも穏やかな性格をした子もいたり、上記の猫種でも少し気性が荒い子もいます。

うちで飼っている猫はみんなミックスですがどの子も比較的温厚で、ケンカもほとんどしません。また多頭飼いながら甘えんぼな子は時間や場所も関係なく甘えてきます。

猫種ももちろんですが、ここは猫ちゃんの個性や性格も関係してくるようです。

こちらの動画は保護猫の譲渡会の様子を映しているもので、その譲渡会にセラピーキャットが来ていたそうです。譲渡会ということでかなりの人が詰めかけていますが、この子達は一切動じず落ち着いていますね。

おうちで実践!セラピーキャットの育て方

ステップ➀ 飼い主さんとの信頼関係を築く

セラピーキャットになるのにいちばん重要になってくるのが『飼い主さんとの信頼関係』です

飼い主さんが猫ちゃんに対して、また猫ちゃんが飼い主さんに対して、お互いに今何を感じているか、ひとつひとつの行動が何を示しているのかを把握しましょう。

そして飼い主さんが理解を示し信じてあげることで、猫ちゃんとの間に信頼関係が生まれます。

猫の感情を読み取るためには、鳴き声やしっぽ、耳の向きなどが判断基準になります

撫でてあげたり名前を呼んであげたりと喜んでいる様子であれば可能な限り喜ぶことをしてあげること、恐怖や嫌がる素振りを見せたら「ごめんね」と手を引くこと、そんな些細なことの積み重ねが信頼関係を築く第一歩なのです。

また、しつけもきちんと行わなければなりません
ダメなことはダメと叱らなければ、その猫ちゃんは悪いことも「やっていいことなんだ」と認識してしまいます

まずは嚙むこと、ひっかくことをやめさせ、その代わりに猫用のおもちゃをあげてうまくストレス発散をしてあげましょう

ストレス発散ができると猫は満足してくれますし、自然と温和になり落ち着いていきます。

さらにしつけの段階でアイコンタクトを覚えると、よりセラピーキャットとして一歩進むことができますよ!

ステップ② 一緒に暮らす家族や猫などのペットともコミュニケーションをとる

人懐っこい猫というのは家族以外の方々にも受け入れてもらいやすくなります

そのためには飼い主さんひとりとのマンツーマンの関係だけでなく、家族や同居しているペットともコミュニケーションをとり慣れておくことが重要になってきます

うちにいる9歳のメス猫ですが、子猫の時にもらわれてきた当時から飼っている犬に育てられました。

そのおかげもあってなのか、来客があってもその方に粗相をしたことがなく、ただおとなしく座っていたり、時折すり寄っていったりと人見知りをしない子に育ちました。

まずは飼い主さん、次に同じ家に暮らす家族やペットに慣れてもらうことで猫ちゃんの視野も世界も広がり、セラピーキャットとしてさらにステップアップできますよ!

ステップ③ 不意の来客に慣れる

『慣れ』というのはセラピーキャットとして育てる上で非常に重要で、不特定多数の人の中で落ち着いていられるかという忍耐力の訓練にもなります

先にも書きましたとおり、派遣されているセラピーキャットは不特定多数の、見知った関係ではない方も相手に日々癒しを提供しています。

家への来客は見知っている人というのが少なく、その状況に似ています。しつけをしっかり行い、家族や同居しているペットである程度慣れたら、来客の時に短時間でも対面させてみるのもいいかもしれません。

そこで落ち着いていられなかったり逃げたりした場合は、再び飼い主さんとの信頼関係を築くところから始めてみましょう

病院や福祉施設のような大人数とまではいかないまでも、おうちに来るお客さんに動揺せず落ち着いていられること、撫でてもらうことを『喜び』と感じれる猫ちゃんになれれば、その子はもう立派な『セラピーキャット』ですよ!

こちらの動画の猫ちゃんは『タレ』ちゃんといいます。飼い主さんが風邪を引かれた時に心配のあまりセラピーをしてくれている様子です。

そして実は上の動画には続きがありまして、今度は『タレ』ちゃんが風邪をひいてしまって飼い主さんが逆にセラピーをしてあげています。

猫セラピー、人セラピーとは素晴らしい表現ですね。これぞまさに猫ちゃんと飼い主さんの信頼関係がなせる技、絆そのものです♪

まとめ:心と体を癒すセラピーキャットに必要なものとは?

ストレス社会に生きている私達のまわりにはストレスの種が至るところにあります。

そのストレスは人それぞれで違いますが、うまく発散できずにいると心に大きな負担をかけることになり、時には体にも異常をきたす可能性も大いにあるのです。

「今日は仕事がうまくいかなかったなあ」
「友達とケンカしちゃったなあ」

そんな憂鬱な時は誰にだってありますよね。
ですが、家に帰れば待っていてくれる、自分を癒してくれる猫ちゃんがいると思えばいかがでしょうか?

私が飼っている猫で、心も体もクタクタな時に限って必ずといっていいほど私にくっついて離れない子がいます。

普段はツンツンしていてクールなのですが、食事やお風呂、寝る時にもピッタリくっついてきます。

抱っこをして頭やあごの下を撫でてあげると喉を鳴らしてそのまま眠ってしまうのですが、撫でているうちに不思議と心が落ち着いていくのです。

疲れて帰っても家でこうやって癒してリフレッシュさせてくれる子がいると心強いし、何より「また頑張ろう」と思わせてくれます。

今猫ちゃんを飼っている方の中で思い当たることがあるのであれば、その猫ちゃんはすでにその方専門のセラピーキャットなのでしょう。

セラピーキャットに必要なのは、飼い主さんの心に寄り添い、癒して、リフレッシュさせてくれることで、育て方さえきちんとしていればどの猫ちゃんでもセラピーキャットになれるということですね。

そのためには飼い主さんとの良好な関係や絆の深さも不可欠です

猫ちゃんの性格や個性を見極めて、常日頃からセラピーキャットとしての訓練を意識してみましょう。
きっと猫ちゃんは飼い主さんに応えてくれるはずです。

そして飼い主さんにとって、もちろん猫ちゃんにとってもストレスフリーで、長く楽しく暮らしていけたら素敵ですね♪

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